教会をたずねて
カトリック浄水通教会(福岡教区)
聖堂前方 |
祭壇 |
祭壇正面 十字架 |
聖櫃(せいひつ) |
朗読台 |
祭壇正面 ステンドグラス |
聖堂内 聖母像 |
聖堂内 ヨセフ像 |
聖堂 ステンドグラス |
十字架の道行き |
告解場 |
オルガン |
泣き部屋 |
聖堂後方 |
ルルド |
教会入口のマリア像 |
信徒会館 |
司教館 |
司祭の家 |
案内図 |
歴史と聖堂内部
1934(昭和9)年、現在の浄水通教会の場所に、司教館と訪問童貞会(1931年設立)の聖心聖堂が建設され、9月7日に祝別されました。
1944(昭和19)年に訪問童貞会は移転しましたが、その後も聖堂は存続し、地域の信徒の支えとなりました。
1951(昭和26)年5月に旧聖堂は解体されて、美野島に移築されました。1952(昭和27)年に、美野島教会は小教区となりましたが、現在は大楠小教区に併合され、美野島司牧センターとなって、聖堂は今も残されています。
1951(昭和26)年6月に現在の聖堂が着工され、翌年1月に第三代福岡教区長ドミニコ深堀仙右衛門司教によって祝別献堂されました。
ヴォールト様式の漆喰天井を持ち、両翼に柱がない大変珍しい木造建築物です。ゴシィック式祭壇と長椅子は聖心聖堂時代のものです。
1996(平成8)年、当時の主任司祭青木保師がドミニコ会のカルペンティール神父に依頼し、現在のステンドグラスが設置されました。
(カトリック浄水通教会 Webサイト参照)
- Webサイト:http://jyosuidori.info/