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Welcome to Daughters of St.Paul

はやいもので、もう「待降節第3主日」です。主の降誕まであと10日。救い主の誕生を迎える喜びが少しずつ高まってきます。待降節中、カトリック教会の典礼で、司祭の祭服の色は紫なのですが、待降節第3主日は特別に「喜びの日曜日」と呼ばれ、司祭はピンク色の祭服を着用します。ちょっと派手な色ですが、典礼の祭服となると、年齢にかかわらずこの色が似合い違和感がなくなるのが不思議です。(ちなみに、当修道院にはピンク色の祭服はないので、今朝のミサは紫色の祭服でした。)主の降誕を、ワクワクしながら待ちましょう。(2025.12.14)
「2027年WYDソウル大会の祈り」(カト中央協サイト)
聖年→ 2026.01.06まで(カト中央協サイト)
どうしてシスターに?  12月 シスター近成眞弓 (長崎大司教区家庭委員会サイト)
カリタスのとサポートセンター
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キリシタンゆかりの地をたずねて2025/12/05
 元和の大殉教-長崎
女子パウロ会ニュース2025/11/26
  ザビエル祭2025に参加しました

今日は何の日?

12月21日(日)

今日の出来事
待降節第4主日
マリア会来日(1887年)/聖母病院開院(1931年)
ベルリンの壁、取り壊し作業開始(1989年)
今日のことば

主よ あなたの美しさに わたしの魂は 魅せられ ささげ尽くす この花びら 軽いそよ風の翼にのって 花を撒まき 人びとの心を 炎と燃やしたい 詩 34

今日の聖人
聖ペトロ・カニジオ司祭教会博士

教会カレンダー

今日の聖書朗読
第一朗読:イザヤ7・10-14
第二朗読:ローマ1・1-7
福音朗読:マタイ1・18-24
女子パウロ会
マルコで祈る

2025/12/12

マルコで祈る

‘Laudate’とは、ラテン語で
「ほめたたえよ」という意味です。
いつも私たちとともにいて、
すべてのことの中で働いてくださる
神をたたえます。
日々新しい いのちに生きるよう、
招いてくださる神に感謝します。
大自然も、すべての生き物も、
神の創造の業です。
神様のなさることはすばらしい!

この‘Laudate’も、ごいっしょに
神をほめたたえる場となれますように。

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