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Welcome to Daughters of St.Paul

はやいもので、もう「待降節第3主日」です。主の降誕まであと10日。救い主の誕生を迎える喜びが少しずつ高まってきます。待降節中、カトリック教会の典礼で、司祭の祭服の色は紫なのですが、待降節第3主日は特別に「喜びの日曜日」と呼ばれ、司祭はピンク色の祭服を着用します。ちょっと派手な色ですが、典礼の祭服となると、年齢にかかわらずこの色が似合い違和感がなくなるのが不思議です。(ちなみに、当修道院にはピンク色の祭服はないので、今朝のミサは紫色の祭服でした。)主の降誕を、ワクワクしながら待ちましょう。(2025.12.14)
「2027年WYDソウル大会の祈り」(カト中央協サイト)
聖年→ 2026.01.06まで(カト中央協サイト)
どうしてシスターに?  12月 シスター近成眞弓 (長崎大司教区家庭委員会サイト)
カリタスのとサポートセンター
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キリシタンゆかりの地をたずねて2025/12/05
 元和の大殉教-長崎
女子パウロ会ニュース2025/11/26
  ザビエル祭2025に参加しました

今日は何の日?

12月18日(木)

今日の出来事
ペドロ・バウチィスタら長崎着(1594年)/函館湊七里ヶ浜に異人休息所を設置(1854年)/琉球使徒座管理区、那覇司教区に昇格(1972年)/バチカン、国連の死刑執行停止を求める決議を「希望のしるし」として歓迎すると発表(2007年)/教皇フランシスコは、フランス革命下で殉教した、コンピエーニュの16人のカルメル会修道女福者殉教者を聖人の列に加えることを承認された(2024年)
国際移民デー/英国議会で死刑の永久廃止可決(1969年)/日本国際連合に加入(1956年)/アメリカで奴隷制廃止(1865年)
今日のことば

スイスの山脈を横断したとき、 あの大自然の美しさを目の前に眺めながら、 皆さんのことを考えました。 あのようなときには、本当によく祈れるものです。 ここに神さまがいらっしゃる、と感じるので! 手紙 31

今日の聖人
聖ウィニバルド

教会カレンダー

今日の聖書朗読
第一朗読:エレミヤ23・5-8
福音朗読:マタイ1・18-24
女子パウロ会
マルコで祈る

2025/12/12

マルコで祈る

‘Laudate’とは、ラテン語で
「ほめたたえよ」という意味です。
いつも私たちとともにいて、
すべてのことの中で働いてくださる
神をたたえます。
日々新しい いのちに生きるよう、
招いてくださる神に感謝します。
大自然も、すべての生き物も、
神の創造の業です。
神様のなさることはすばらしい!

この‘Laudate’も、ごいっしょに
神をほめたたえる場となれますように。

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