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キリシタンゆかりの地をたずねて
イタリア ローマ市
サンタ・マリア・マッジョーレ教会
(La Basilica di Santa Maria Maggiore)
サンタ・マリア・マジョウーレ教会
サンタ・マリア・マッジョーレ教会は、4大バジリカ(大聖堂)の1つで、聖母マリアにささげられた最初の教会です。
逸話によると、356年8月に教皇リベリウスの夢の中で「明朝、雪の降るところに教会を立てよ」と聖母のお告げがあり、実際に夏に雪が降ったことから、その地にこの聖堂の建てられました。このため、この大聖堂は、「雪の聖母聖堂」とも呼ばれます。
サンタ・マリア・マジョウーレ教会 内部
1620年11月1日の日曜日に、ペトロ・カスイ岐部は、パウロ・デ・クルテ司教によって、この聖堂の香部屋で副助祭にあげられました。
- アクセス:Termini テルミニ駅から徒歩で5分
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