home > キリシタンゆかりの地をたずねて > ゆかりの地一覧 > 近江永原
キリシタンゆかりの地をたずねて
滋賀県 野洲市
近江永原
近江永原は、琵琶湖の南方、現在の滋賀県野洲市にあります。
今も田んぼの真ん中に竹林が茂る徳川将軍が上洛の際に利用する宿泊所であった永原御殿跡や寺院などが残っています。
織田信長は、1579(天正7)年、荒木村重の謀反の際、高槻の高山右近に圧力をかけるために、ステファノニオ神父とイルマン・ロレンソ、2人の同宿をこの地に預けました。その後、宣教師たちは放免されましたが、この戦いで、領地を失ったサンチョ三箇はこの永原に追放されました。
サンチョ三箇は熱心に宣教を行い、永原には信者が増え、安土と密接に結ばれていました。
福者ニコラオ永原ケイアンは、1569年ごろこの近江永原に生まれました。
永原御殿跡の竹林 | 永原御殿跡の碑 |
- 住所:滋賀県野洲市永原
- アクセス:JR東海道本線「野洲」駅より近江鉄道バス
関連記事: