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キリシタンゆかりの地をたずねて
宮城県 柴田郡
上楯城跡(かみたてじょうあと)
上楯城は比高70mほどの丘陵に築かれた山城で、1545(天文14)年に支倉常正によって築かれました。
常正の子時正は、一族山口常成の子常長を養子に迎えました。
現在城址公園として整備され、館山山頂近くまで車で登ることがでます。また、支倉常長の墓所のある圓福寺の境内から墓所を経て本丸に続く登城道もあります。
現在は公園として整備されており、二の丸近くには無料駐車場があります。
- 住所:〒989-1507 宮城県柴田郡川崎町大字支倉字舘山
- アクセス:JR東北本線大河原駅~バス/富田支所前
山形道宮城川崎IC~県道14号線~県道119号線 - 駐車場:城址公園の無料駐車場あり
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