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同志社大学 南蛮寺の礎石


南蛮寺の礎石
南蛮寺の礎石

同志社大学今出川キャンパスの西門から入り右手にある図書館入り口に、織田信長の庇護のもとにイエズス会のオンガンティーノ神父によって京都市中京区蛸薬師通室町付近の姥柳町に建てられた「南蛮寺」跡から発掘された礎石が置かれています。

 1973年、南蛮寺の一角でビル建築が行われる際、「姥柳町遺跡」として同志社大学考古学研究室が発掘調査し、移築されました。

 また、一緒に発掘された線刻硯なども、同志社大学田辺キャンパス歴史資料館に常設展示してあります。


  • 住所:〒602-8580 京都市上京区今出川通り烏丸東入
  • アクセス:地下鉄・「今出川」駅下車 徒歩1分
          京阪「出町柳」駅下車 徒歩15分

●同志社大学田辺キャンパス歴史資料館

  • 住所:〒610-0321 京都府京田辺市多々羅都谷1-3
        TEL:0774-65-7040
  • アクセス:JR・学研都市線(旧片町線)「同志社前」駅下車
          近鉄・京都線「興戸」駅下車
  • 開館時間:10:00~11:30 12:30~16:00
  • 休館日:土・日・夏期休暇・冬期休暇
  • 入館料:無料


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