■ 11月24日は、カトリック典礼暦で、いよいよ今年最後の主日「王であるキリスト」を祝います。先週から、ミサで朗読されるのは、終末を示す「ヨハネの黙示録」であり、アレルヤ唱のメロディーも変わっていて、典礼全体が終末へとわたしたちを導きます。そして、その先にあるのは・・・・待降節です。冬の寒い日、どんよりとした暗い雪空の向こうにさす、ひかり! 待ち遠しいですね。(2024.11.20)
→ 聖書週間(17日~24日)(カト中央教サイト)
→ 11月「死者のためにする祈り」
■ どうしてシスターに?
→ 11月 シスター澤村記代子
■ カリタスのとサポートセンター
■■ 平和を求めて、ウクライナとロシアのために祈りましょう。
→ 教皇フランシスコのウクライナとロシアのための祈り(カト中央協サイト)
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11月21日(木)
仕事とは尊厳を意味します。仕事とは家にパンをもって帰ることです。仕事とは、愛することです! 偶像崇拝的な現経済システムをまもる者たちは「廃棄文化」を作り出します。年寄りを廃棄し、若者たちを廃棄します。/ わたしたちはこの「廃棄文化」にノーと言い、こう言 わなければなりません。「正義に基づいたシステム、全員が生活していける社会のシステムを要求します!」こう言いましょう。「あまりにもわたしたちを痛めつけるこのグローバル化された経済システムはいりません!」中心にはカネではなく、神が望まれるように、人間がいなければなりません!/『教皇フランシスコのことば365』 2013年 9月 22日 談話