■ 主のご降誕、おめでとうございます!!!
「主の降誕」には、3つのミサがあります。24日の夜の「夜半のミサ」そして、25日の「早朝のミサ」、修道院では25日朝7:00から「日中のミサ」を行いました。「日中のミサ」で朗読されるのは、ヨハネ福音書の冒頭です。「初めに言があった。言は神と共にあった。言は神であった。・・・言の内に命があった」。わたしたちに語りかけ、勇気と希望を与えてくれるイエス。人間と深くかかわってくださる神は、幼子としてヨセフとマリアの間に生まれました。人間としていろいろのことを体験し、感じ、わたしたちの弱さを分かってくださる神です。もっと親しく感じることができるよう祈りましょう。(2025.12.25)
■ 「2027年WYDソウル大会の祈り」(カト中央協サイト)
■ 聖年→ 2026.01.06まで(カト中央協サイト)
■ どうしてシスターに? 12月 シスター近成眞弓 (長崎大司教区家庭委員会サイト)
■ カリタスのとサポートセンター
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12月27日(土)
貧しい人は、 だれも自分に与える義務はないと知っていますから、 断られてもべつに驚きません。 ああ! 天性の感情を超越すると どれほどの平和が心にみなぎることでしょう。 確かに、 真に心の貧しい者が味わう喜びに比べられる喜びはありま せん。 貧しい者は、必要なものを離脱した心で願い、 たとえそれが断られ、 そのうえ、自分のもっているものまで取られそうになっても、 「あなたを訴えて下着を取ろうとする者には、 上着をも取らせなさい」(マタイ5・ 40) というイエスさまの勧めに従います。 自 297