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第2バチカン公会議から50年
第2バチカン公会議 公文書
4憲章・・・特に、教皇が全教会に向けて発布する信仰と道徳に関する文書。
第2バチカン公会議の公文書の中でも最も重要なもの。
『典礼憲章』
『教会憲章』
『神の啓示に関する教義憲章(啓示憲章)』
『現代世界憲章』
9教令・・・4つの憲章に述べられた諸原則にしたがって、教会生活の各分野において教会
の刷新を具体化するもの。
『広報機関に関する教令』
『東方カトリック諸教会に関する教令』
『エキュメニズムに関する教令』
『教会における司教の司牧任務に関する教令』
『修道生活の刷新・適応に関する教令』
『司祭の養成に関する教令』
『信徒使徒職に関する教令』
『教会の宣教活動に関する教令』
『司祭の役務と生活に関する教令』
3宣言・・・カトリック教会の姿勢を表明するもの。
『キリスト教的教育に関する宣言』
『キリスト教以外の諸宗教に対する教会の態度についての宣言』
『信教の自由に関する宣言』
第2バチカン公会議から50年
(月刊誌「あけぼの」2012年4月号~2013年12月号 連載)
- 第1回 第2バチカン公会議50周年を迎えて
- 第2回 第2バチカン公会議開催からはや50年
- 第3回 教会刷新
- 第4回 第2ヴァチカン公会議開催50周年(前編)
- 第5回 「福音宣教推進全国会議」そして「信仰年」(後編)
- 第6回 一人一人の福音への回心
- 第7回 常に変革されるべき教会
- 第8回 公会議の教え、そして今、自らへの課題は?
- 第9回 曇りのち晴れ、のち嵐、そして……
- 第10回 国の負う十字架を分かち持て
- 第11回 第2バチカン公会議にみるカトリックの改革その1
- 第12回 刷新と反動のはざまに 第2バチカン公会議の改革その2
- 第13回 21世紀に向き合う教会 第2バチカン公会議の改革その3
- 第14回 ベネディクト16世の板挟み
- 第15回 これからの教会に望むこと
- 第16回 第2ヴァチカン公会議とその後の課題
- 第17回 第2バチカン公会議後の教会の中で
- 第18回 「無関心のグローバル化」の時代に公会議の精神を生きる
- 第19回 公会議を招集したヨハネ23世の平和への思い
- 第20回 教皇フランシスコのメッセージ
- 最終回 今教会は?